食品業界が成長し続ける理由について考えてみる!

2018年も残すところ数日となりましたね。

 

先日のフードディフェンスについての記事を書いているときに

食品業界について考える機会があったので、

今日は平成最後の締めくくりとして食品業界について

記事を書いていきたいと思います。

 

タイトルに「成長し続ける」とありますが、

利益を上げて儲けているという意味ではなく、

「進化」し続けているという意味での「成長」です。

 

冒頭にあるフードディフェンスもそうですが

食品業界は何か大きな事故や事件があると、

必ずと言っていいほど業界全体で管理が厳しくなります。

 

「意図的に」食品に危害を加えるという事件が起きると

それを防御するためにフードディフェンスという考え方を取り入れます。

 

その他にも廃棄物を転売したという事件が起きると

廃棄物業者の管理が業界全体で求められるようになるのです。

 

食品安全ではISO22000やFSSC22000という国際的な規格がありますが、

この規格も常に進化していて、今では当たり前のようにフードディフェンスの考え方が

規格の要求事項に組み込まれています。

 

求められる規格だけではなく!

機械や包装フィルムも進化していて

以前では機械で発見できなかったガラスや石のような硬質異物も

今ではX線異物検出機で見付けることが出来ますし、

賞味期限が長く保てるような機能がある包装フィルムなども開発されているのです。

 

それとは逆に木製製品が、工場に持ち込み禁止になるなど、

以前は使用できていたものが使用できなくなるという進化もしています。

 

今後は異物同定の精度が高くなったり、

プラスチックや虫などが排斥できる異物検出機が発明されるかもしれません。

 

そうなるとどこから異物が混入したのか?特定することが容易になり、

対策も取りやすいですし、そもそも機械で異物が排斥できるようになりますよね。

 

食品安全は販売するまで、だけじゃなく!

販売してからも購入者が管理していないと確保することは出来ませんが、

更なる安全性を求めて、これからも進化していきたいですね。

 

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2018.12.30 mint

 

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