おはようございます。
朝からコッテリした内容ですが・・・
食品事故の中でも
会社を潰しかねない大きな問題に繋がります!
この2つの大きな事故を防ぐために
今では刃物などの金属片や
ガラスや石などの硬質異物は
※金ブラシの破片のような線状の物は
向きによっては発見出来ないことがあるので
食中毒についても
加熱温度や時間を検証して、殺菌工程を確立したり
熱を加えない商品なら、品温を低く保つことを徹底するのはもちろんのこと
その成果もあって
命に関わるような食品事故は、以前に比べ
かなり減少しているのではないでしょうか?
僕が食品についてのコラムを書き出して
機械では発見出来ない、ビニールやプラスチック片の混入もありますが
商品事故の内容は時代の流れとともに
安全な方に進んでいると感じます。
年々、食品に対しての基準は厳しくなっていますが
色々な意見を出しながら、安全で安心して食べられる
商品作りに励みたいですね。
2017.6.4 mint