葉物はシッカリ検品を!カップ鍋の中にテントウムシ・・・

アサヒグループ食品株式会社さんが販売している

「おどろき野菜 1食分の野菜(椎茸だしの白菜鍋)」

「おどろき野菜 1食分の野菜(まろやか味噌の豆乳鍋)」の2商品に

体長約5mm程度の「テントウムシ」が、混入している可能性があるという理由で

自主回収を発表しています。

 

自主回収になったカップ麺の写真

※現時点で、この2商品は販売終了となっています。

 

「野菜」を中心としたカップ鍋というのは

使用している原材料が農作物という特性上、

やマルチ資材(土の表面を覆うビニール資材)が

混入している可能性があります。

 

特に白菜などの葉物は何重にも重なっている「葉の内側」に

異物が入り込んでいる事例をよく見かけます。

 

もちろん葉を一枚一枚、剥がして裏表を目視で確認する!という

製造工程を行うと、虫や異物の混入リスクは、ほぼ「0」になりますが

大量生産している商品となると現実的ではありません・・・

 

多くの食品工場では水流を利用して異物を取り除く機械を導入したり

カット後に検品作業を行って異物を取り除いています。

 

虫やビニールなどの異物は金属検出機X線異物検出機では発見出来ず、

上記にもあるように水で流してしまうか、人が目で見て取り除くことでしか

異物混入を防ぐことは出来ません・・・

 

今回の商品事故はテントウムシでしたが

「芋虫」などは葉を食べながら中(芯部分)に潜り込んでいくので特に注意が必要です。

 

虫やビニール、毛髪など機械では発見出来ない異物は

これからも食品企業の悩みの種で在り続けるのかもしれませんね・・・

 

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2017.12.5 mint

 

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