新型コロナウイルス(COVID-19)と食品安全との関係性について!<2>

FQD 2020.4.21コラム

前回に引き続き、新型コロナウイルス(COVID (コヴィッド) -19)-19)の話になるのですが、

「コウモリ」からの経口感染という推測から、コラムを書いていましたよね?

【前回記事】

 新型コロナウイルス(COVID-19)と食品安全との関係性について!<1>

ここで、いよいよ「食品安全」と「コロナ」が繋がってくるのですが、

今まで、存在していたであろう「コロナウイルス」を、経口感染により、

世界中に、広めてしまったのであれば、

「食材の取扱い」に問題があったと、言わざるを得ません!

コロナと食品安全

※インスタグラムのコメント紹介

「コロナ」に限らず「ウイルス」は、世界中のどこにでも存在しています・・・

 

そのウイルスが、食材に付着していない保証なんて、どこにもありませんよね?

※だから、食材を調理して、殺菌しているんですよね?

 

この説が、もし合っているのであれば、

ここまで、世界中に広まってしまった「コロナウイルス」を封じ込める方法は、

人と人との接触を防ぐ「自粛」だけでは、収まりません・・・

 

考えてみて下さい!

約1割と言われている、無症状で「コロナ」に感染している若者が、

マスクも手袋も着用している状態で「咳」をしたとして、

当然!マナーとして、口の周りを手で押さえますよね?

 

もちろん!マスクも手袋も着用していますが、

その手袋には「コロナウイルス」は、付着していないでしょうか?

 

残念ながら・・・ウイルスは、マスクの繊維よりも小さいので、

咳で、飛散するウイルスを「100%」捕獲することは、出来ないのです。

という事は、無症状のコロナ感染者が、マスクを着用していても、

咳をしたり、鼻を触ったりした手で、何かに触れると・・・

そこには「コロナ」が付着しているのです!

 

ありとあらゆるドアノブ、電車の吊り革、エレベーターに限らずだけど何かのボタン、

洋服店で試着した服、ご飯屋のメニュー、コンビニなどの商品、

僕らの身近にある、全てのものに「コロナ」ウイルスが付着している可能性があります。

 

新型コロナウイルス(COVID-19)と食品安全との関係性について!<3> へ続く

 

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2020.4.21 mint