前回に引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)-19)の話になるのですが、
「コウモリ」からの経口感染という推測から、コラムを書いていましたよね?
【前回記事】 |
ここで、いよいよ「食品安全」と「コロナ」が繋がってくるのですが、
今まで、存在していたであろう「コロナウイルス」を、経口感染により、
世界中に、広めてしまったのであれば、
「食材の取扱い」に問題があったと、言わざるを得ません!
※インスタグラムのコメント紹介
「コロナ」に限らず「ウイルス」は、世界中のどこにでも存在しています・・・
そのウイルスが、食材に付着していない保証なんて、どこにもありませんよね?
※だから、食材を調理して、殺菌しているんですよね?
この説が、もし合っているのであれば、
ここまで、世界中に広まってしまった「コロナウイルス」を封じ込める方法は、
人と人との接触を防ぐ「自粛」だけでは、収まりません・・・
考えてみて下さい!
約1割と言われている、無症状で「コロナ」に感染している若者が、
マスクも手袋も着用している状態で「咳」をしたとして、
当然!マナーとして、口の周りを手で押さえますよね?
もちろん!マスクも手袋も着用していますが、
その手袋には「コロナウイルス」は、付着していないでしょうか?
残念ながら・・・ウイルスは、マスクの繊維よりも小さいので、
咳で、飛散するウイルスを「100%」捕獲することは、出来ないのです。
という事は、無症状のコロナ感染者が、マスクを着用していても、
咳をしたり、鼻を触ったりした手で、何かに触れると・・・
そこには「コロナ」が付着しているのです!
ありとあらゆるドアノブ、電車の吊り革、エレベーターに限らずだけど何かのボタン、
洋服店で試着した服、ご飯屋のメニュー、コンビニなどの商品、
僕らの身近にある、全てのものに「コロナ」ウイルスが付着している可能性があります。
新型コロナウイルス(COVID-19)と食品安全との関係性について!<3> へ続く
2020.4.21 mint