このコラムでも、何度も取り上げましたが、
新型コロナウイルス(COVID-19)-19)が、猛威を振るっていますよね。
多くの情報が、飛び交っていて、何が正解なのか?判断が難しいですが・・・
今回は、コロナウイルスと食品との関係について、コラムを書いてみたいと思います。
※数回に分けて書きます。
僕が、目にした中で、1番有力なのは「野生のコウモリ」からの感染なので、
その説を中心に、話を進めていきますね。
まず!考えてみたいのが「新型コロナウイルス」は、
2019年末まで、世界に存在していなかったのか?
※僕は、存在していたと思います!
もし、存在していたなら、何故?人類は感染しなかったのか?
※ここが、ポイントですよね!
世間では「飛沫感染」を防ぐために、
人との接触を「自粛する!」と、発言していますが、
コロナウイルスを媒介している「コウモリ」と「人」は、
これまで、接触していなかったのでしょうか?
感染源の最有力とされている、地域では、
市場で、野生の動物が食用として売られていたみたいなので、
「コウモリ」と「人」の接触が、2019年以前にもあった可能性は高いと思います。
では、何故?
今まで、存在してたはずの「コロナウイルス」が、ここまで世界的に広がったのでしょうか?
僕の考える答えは・・・「食べたから」だと、推測しています。
食べる事によって「飛沫感染」以上に、大量のウイルスを「経口感染」して、
重篤な症状になり、人から人へと、拡大していったとは、考えられませんか?
ウイスルは「自らの力」で、増殖することが出来ないので、
感染源を求めて、タンポポの胞子のように、飛び交い・・・
「粘膜」に付着して、自分の分身を作らせます。
もちろん!コウモリよりも人の方が、サイズが大きいので、
「飛沫感染」で、飛び交うウイルスの数も多くなります。
新型コロナウイルス(COVID-19)と食品安全との関係性について!<2> へ続く
2020.4.20 mint