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食品の自主回収システムが抱える問題点!!

先日の有毒部位である「フグの肝臓」が販売され

商品回収になった事故の記事を書いていて感じたことなのですが

販売された5パック中、1パックは回収出来ずに・・・

有毒部位である肝臓が食べられいてました。

関連記事

ふぐの肝臓販売で商品回収・・・そこから見えた調理師免許の盲点!

 

インターネットを通じて呼びかけたり、大きな問題に発展すると

SNSを通じて拡散して、トピックスとして取り上げられる事もあるかもしれませんが

現状の回収システムでは、確実に全ての商品を回収することは出来ません。

 

最近ではアレルゲン表示に関係する商品回収が続いていますが

食品アレルギーの事故は、命に関わる問題に繋がってしまう事も考えられます。

 

皆さんは食品の商品回収情報を、どうやって集めていますか?

カップ焼きそばにゴキブリが入っていたり、

チキンナゲットにビニール片が入っていた時のように

ニュースとして取り上げられるような、食品事故なら把握出来るかもしれませんが

大きな問題にならないような自主回収情報は、ほとんどの人が知らないまま

商品を消費してしまうのではないでしょうか?

 

例えばこの記事を書いている時点で「食品事故情報告知ネット」に掲載されている

最新の食品アレルギーを要因とした商品回収は

消費期限が「18.1.15」の「蒸し鶏とごぼうのサラダ」という商品で

「卵アレルギー」を引き起こしてしまう可能性があるという内容です。

関連記事

食品(商品)事故を公表する必要性について

食品の自主回収情報を報告!することを義務化

 

皆さん!その情報は知っていましたか??

 

上記の件についてはポイントカードから、購入者を特定して電話連絡と

販売店舗で店頭告知という、回収方法となっていますが

ポイントカードを使用せずに購入して、食べてしまうまで購入店舗に行かない人は

インターネットで対象商品の回収情報を調べない限り、

卵アレルギーの問題が発生している事は知り得ません・・・・

 

基本的には僕らは購入している食品が安全であると信じているので

買った商品の回収情報なんて調べないのです。

 

個人情報の問題もあるので、必ず全ての人に商品回収の情報を伝える仕組み作りは

現実的ではないのかもしれませんが、今の自主回収システムでは

回収情報を「告知」したから、まずは責任を果たした!というような

企業の自己満足になっているような気がするのは僕だけでしょうか?

 

最後に、この記事でも少し触れましたが、食品アレルギーを要因とした自主回収は

ほとんどの場合が表示に関係しています。

回収の仕組みを見直す必要性もあるのですが、その前に!

表示ミス!」を要因とした商品事故は、もっと減らせるのではないでしょうか?!

食品事故を要因とした被害が、少しでも減ることを願います・・・

 

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2018.1.20 mint

 

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