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今後の未来について考えてみた!2020年 (生活環境について) <3>

FQD 2020.6.13コラムFQD 2020.6.13コラム

前回までの投稿で、人との接触が、どんどん減っていく事や、

ビジネスとしての評価基準が、少し変わってくるという、記事を書きました。

【前回記事】

 今後の未来について考えてみた!2020年 (生活環境について) <2>

その全てが「デジタル化」が、もたらすものであり、

逆に言うと「オンライン」で、繋がっていなければ、

成立しない世の中に、なっていっているとも言えます。

 

生活のほとんどのものが「電波」や「電気」がなければ、使えなくなり、

電源がない状態で、スマートフォンの充電が切れると、

助けを呼ぶことさえ、出来ないかもしれません・・・

 

在宅ワークに業務をシフトしている人などは、

パソコンが壊れたりすると、仕事が出来なくなり、

バックアップを取っていなければ、大きな損失を受けるかもしれません・・・

 

その他にも、セキュリティーをシッカリしていないと、

多くの個人情報を奪われる可能性もありますよね。

 

夜中に、Wi-Fiのルーターが壊れて、

仕事が出来ないという事も、考えられます・・・

 

デジタル化が進むという事は、便利な世の中になるという事なのですが、

何かのトラブルが発生すると、頼っていた分!

大きなダメージを受ける事もあります。

 

それを防ぐためにも、

バックアップやアナログへの分散も、

大事な項目になっていきそうですね。

 

今後の未来について、3回に分けて書いてきましたが、

まとめると、コロナウイルスの件で、人との接触が減っていき、

それに合わせて「デジタル化」出来る部分が加速的に進化し、

地方と都会のビジネス的な格差が平均化される。

 

そして、人付き合いの方法が、変化することにより、

人当たりも含めて、評価されていたような部分が、

技術重視の評価基準にシフトしていく!

 

ただ・・・人から人へ、伝承していた伝統的なものは、

やっぱり!アナログで、向き合って継承していなかいと、

バーチャルの延長のような世の中になっていくと思います。

 

あなたには、今後の未来について、どんな景色が見えていますか?

 

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2020.6.13 mint

 

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