とある県で提供されている学校給食が不味いから
食べ残している生徒が多発している!という記事を目にしました・・・
その記事で気になったのは
約100件も見付かっていた」という内容です。
不味いとは直接結び付かないかもしれませんが
給食を食べる学生に「安全な食品」を提供するという意識が低いから
異物混入が多発しているのだと思いますし、
その姿勢は美味しい給食を作るという気持ちや
暖かい料理を提供するなどの心配りにも反映されているのではないでしょうか?
食品が安全であることが一番大事なのですが、
その次のステップとして「美味しいモノ」を提供するというステージがあります!
美味しいモノを提供するという気持ちで生産している人達は
安全な食品を作るというステージは越えてるのです!
安全なんて当たり前だから、もっと良いものを!という気持ちが
「美味しいモノ」なのです。
学生にとって給食は学校生活の楽しみでもあります。
そんな楽しみの一つを不快な気持ちで台無しにしてはダメですよ!
食品業界で働く限りは安全で!しかも「美味しい」を目指していきたいですね。
2017.9.17 mint