浦村牡蠣の食べ放題で36人が集団食中毒・・・加熱してるのに何故?

三重県鳥羽市浦村町の飲食店で、食べ放題の牡蠣を食べた人達が

ノロウイルスの集団食中毒になるという事故が発生しております・・・

 

問題となった店は「焼き牡蠣」を食べ放題としていて

加熱されているにも関わらず、何故?集団で食中毒になったのでしょう?

 

考えられる感性経路としては「加熱不足」や「二次汚染」が挙げられ、

ノロウイルスの殺菌温度とされている「85℃で1分以上」の熱がかかっていなかったか?

生牡蠣に触れたお皿やトングのような「物」からの汚染があったのかもしれません・・・

 

ノロウイルスは10〜100個という少ない数でも、食中毒を引き起こしてしまうほど感染力が強く!

少しでも食材に残っていると、ノロウイルスに感染してしまいます。

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加熱」と一言に言っても「フライ」したり網の上で「焼いたり」鍋の中で「煮る」場合もあります。

 

しかも!どんな「加熱」の方法を取っても85℃で1分以上、加熱されている事を

目視では確認することが出来ません・・・

 

牡蠣の中心が85℃になってから、1分以上なので

残念ながら熱を加えてから、1分ではないのです。

 

食べ放題のお店なので、調理された焼き牡蠣が運ばれて来るのか?

お客さんがセルフで焼くのか?は分かりませんが・・・

 

どんな加熱方法を選択しても、十分過ぎるぐらい熱を加えないと

安全だとは言い切れないと思います。

 

網の上で焼くなら、殻の部分に熱が加わるので

牡蠣の中心に熱が入るまで、時間がかかりますし、

鍋にいれても、食材の量や鍋の中の場所によっても

熱の加わり方が違います・・・

 

フライにしても、衣はカラッと揚がっているのですが

意外にも中心までは、熱がかかってなかったりします。

 

牡蠣を取り分ける道具も、お皿を含め生で食べる物と

接触しないようにしないと、二次汚染を要因として

食中毒に罹ってしまう、可能性もあります。

 

毎年、寒くなるとノロウイルスで集団食中毒という

ニュースを目にしますが、防止対策は分かっているのです!

 

シッカリ加熱する事と、二次汚染を防ぐ事!

後は調理する人の体調管理です!!

 

この3つを守れば、ノロウイルスの集団感染は、かなりの確率で防げるはずですよ。

 

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2018.2.21 mint